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AH!広島ショップ
2つの真空管 その1
2007年 01月 06日 (土) 23:33 | 編集
なぜAH!は同レベルのアンプでEL34とKT88の2種類の真空管を使用しているのであろうか。
このことについて、いくつかの角度から考察をする。
2つの真空管には、当然違いがあるしその特徴がある。
だが、それについて語る前に、まずオーディオの“音色”について考える。

オーディオマニアはモニター的な音を好む傾向がある。
リアルな音、生に限りなく近い音を求めている。そのため音の色付けを排除しようとし、色のない音こそリアルな音だと考える。それがモニター的な音。
そして、中に入っているソースをリアルにしようとするとき、いらない音をつけないほうがいいというオーディオマニアは多い。
しかし、生に限りなく近いといえども、オーディオは所詮擬似音。

そこで、オーディオを一つの楽器になぞらえてみる。
そう、たとえばピアノ。
ベーゼンドルファーやスタインウェイ、名器といわれる楽器たち。
そこには“名器”以前にメーカーによる音色の違いが存在する。
それと同じように、オーディオにも“音色(ねいろ)”がある。
ピアノは調律を要する。音合わせをして初めて正しい音、美しい音を奏でる。
オーディオもまた“調律”が必要である。
付帯な音(おと)を取り除いてようやくその装置本来の音を出す。

「調律」と「楽器の音色」。本来はまるで別の次元の話だ。
しかし、オーディオマニアはそこを一緒くたに考えるから、おかしな話になるのである。

目の前のオーディオからリアルな音を求める。
求めるべき「リアル」さは、演奏の「リアル」でもあり、装置の「リアル」でもある。
オーディオは楽器であり、それぞれに音色(ねいろ)がある。
アンプしかり、プレイヤーしかり、スピーカーしかりだ。
さらに言うなら、レコードやCDにも録音された空気感といった音色(ねいろ)が存在する。

オーディオが擬似音である以上、色のない音はない。
大切なのは「調律」し「音色」を楽しむことである。
装置は音色をもち、聴くソフトもまた音色をもつ。

オーディオマニアはオーディオの「演奏家」であると同時に「調律師」であるべきだ。
以下はまるきり宣伝であるが、
「AH!のグッズ」と「ベリヒテン」はオーディオの調律にもってこいなのである。
それはまた後に語りたい。
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