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AH!広島ショップ
真空管クロック試聴記 その2
2006年 10月 19日 (木) 14:53 | 編集
バーイン2日目 いわゆるもっとも音の悪い時期。
前夜は8時間鳴らしっぱなしだった。
朝からおもむろに試聴。やはり音がよくない。音に奥行きがない。
どうにもまとわりつくような感じだ。
しばらく聴いているが、「バーイン終了待てない」
どうにもたまらずチューニング開始。

トップカバーを外す。
まずは真空管の交換。ついているものも決して悪いものではない。しかし音質を高めるのに真空管の交換は何よりも手軽で確実。
使ったのはTESLA E88 CC。これが自然で音楽性が高い。
このTESLA真空管はマニア間には周知のもので、人気も高い東ドイツ品である。
次に電源コードの交換。AC DIRECT KB8。更なる音質の高まりを期待。
そして、AH!広島ショップの真骨頂。berihtenでの調整だ。
内部ケーブルをこれに通すことで抜群の整流効果を発揮する。
さらにねじを交換。オリジナルは鉄製、これだと磁場を発生しかねないのだ。
なので、鉄製ねじを排除するだけでも音が変化する。


そして再び試聴。
ああ、どうだ、この変化!
バーインを一気に飛び越した。
ロック・ジャズ・クラシック、何を聴いても生々しい。
まるい音、強い音、やさしい音がそのまま耳に届く。
潤いのある豊かな音。こんな音は初めてだ!怖いくらい素晴らしい。

このCDプレイヤーはプロローグ3/5と同じにおいがしている。
3/5も厄介な装置で、そのままおくだけではとてもきつい音がして、ちっとも素直に鳴ってくれない。だがセッティング次第で素晴らしい音を出す。
おそらくAH!はコストパフォーマンスを図るため、外装やねじ等削れるところはそぎ落としてある。それらは装置を無防備にし、付帯音をより付帯させやすくしている。
ゆえに、AH!にセッティングは欠かせないのだ。
そしてberihten
一見なんでもない金属はAH!のもつ問題点を実に簡単に解決してしまう。

この真空管クロックも多くの問題を抱えている。
そのまま繋いだだけでは問題点が見えることもある。
だが、私は言い切る自信がある。
「真空管クロックは沈んだ音がする? 
それはあなたのセッティングに問題があるんですよ!」

さて、これからまだまだエイジングが進むと、一体どんな変化をもたらすのだろうか…

20061019114539.jpg

真空管の交換

20061019114452.jpg

オリジナルはドライバーの磁石にくっつく

20061019114512.jpg

ねじを交換


20061019114431.jpg

berihten(ケーブルスタビライザー)の装着
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